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九州電力の特徴



九州電力は、沖縄を除く九州地方の各県に送電し、電気供給を管轄。火力や水力、地熱などの発電所と、鹿児島県薩摩川内市(川内原子力発電所)と佐賀県東松浦郡玄海町(玄海原子力発電所)に原子力発電所を有しています。九州電力、または九州電力の原子力発電を語るにあたって避けて通れないのが、日本で初めてプルサーマル利用に踏み切ったことです。

日本初のプルサーマル運用

日本初のプルサーマル運用

通常のウラン燃料ではなくプルトニウムで燃料を作るプルサーマルは、安全性や事故が起きたときの環境破壊の程度など、運用に際して多くの課題や欠点を抱えているものの、放射性廃棄物を大幅に削減でき、処分地の確保という面でも大きく負担も軽減することができます。プルサーマル運用に向けては、全国の原子力発電所で計画がありましたが、住民から同意を得られないことも多く、運用に踏み切れない発電所が多くありました。しかし、2009年に日本で初めて運転開始をしたのが玄海原子力発電所です。

多彩な発電方法

各発電方法の運用は、1日の需要の変動、また夏季や冬季など季節で異なる電気の使われ方によって電源の組み合わせが異なってきます。資源、コスト、効率を追求すれば24時間運転可能な原子力発電をもっとも安定的なラインとして確保することになります。また、規模は小さいものの地熱発電も固定的発電方法として活用されています。

主要な火力発電

日本の全発電量の約75%を占める火力発電の原料には、石油、LNG、石炭があり、需要に合わせて変動的に活用しています。特に天然ガスの一種であるLNG(液化天然ガス)は、気体を冷却して体積を600分の1まで収縮できるため貯蔵、備蓄に便利なのと同時に輸送も容易になること、燃焼による環境汚染が少ないこと、人体への影響が少ないことから次世代のクリーンエネルギーとして注目されています。北九州市にある新小倉発電所の火力発電の主要燃料はこのLNGを利用。九州電力はこのLNGを専用の輸送船で日本に輸入しているのです。

九電みらいの学校

九州電力は、CSR(企業の社会的責任)に対する取り組みも活発で、その象徴的な活動のひとつが「九電みらいの学校」。「九電みらいの学校」とは、九州電力の社員が学校や教育機関に出向き、実験教室やプロの演奏家たちによるクラシック音楽のコンサートなどの場を提供して、主に子どもたちに文化や芸術、スポーツに触れてもらうプロジェクトの総称です。特に九州電力が運営するラグビーチーム「九州電力キューデンヴォルテクス」の選手から指導を受けることができるラグビー教室やイベントを定期的に開催。このように九州電力では、安定的な電力を供給することと同時に、CSRを通して社会に貢献しています。