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日本にある火力発電所



日本には、主要となる大手電力会社が火力発電所を稼働させ、安定した電力供給の中枢的な役割を担っています。ここでは、火力発電を行なっている主要な電力会社をご紹介します。

日本の火力発電所

日本の火力発電所

日本には、電気事業連合会の10の電力会社があり、各地で火力発電所を運営・管理しています。火力発電所は建設面積が小さいため、全国各地の河川沿いや沿岸に分布していますが、ここでは、全国に10ある電力会社のうち6の電力会社に焦点を当ててご紹介します。

北海道電力

北海道には砂川発電所や知内発電所など13の火力発電所があります。北海道電力は既存施設の高経年化に対応し、安定した電力供給を図るためにLNG(液化天然ガス)火力発電所の建設を進めており、現在の水力発電や原子力発電などに新たにLNGが加わることで、より安定した電力の供給が期待されています。

東北電力

東北電力には八戸火力発電所をはじめ13の火力発電所があります。2011年(平成23年)、東日本大震災の影響で一部の火力発電所が被災し、安定した電力を供給することが難しい状況に陥りました。中でも太平洋側に面している火力発電所は大きな被害を受け、一時運転を休止した施設もありました。復旧作業には多くの時間と労力がかかりましたが、営業運転を再開している施設もあります。

東京電力

東京電力は15の火力発電所があり、東火力事業所、西火力事業所、中央火力事業所の3つの事業所に分かれて管理されています。東京電力では環境問題や燃料確保の安全面などを考え、LNGやLPG(液化石油ガス)、原油、重油といった幅広い燃料を使用し、安定した電力の供給に取り組んでいます。

関西電力

関西電力には、兵庫県5、京都府2、大阪府4、和歌山県2の、計13の火力発電所があり、環境に配慮し、様々な環境対策設備を配置しています。例えば、漏油対策のため何らかの事故でタンクの中の油が漏れた場合、周辺に流出することを防ぐための防油堤(壁)を設置しています。また、運び込まれた油を船から発電所に移動させる際にも細心の配慮がされ、海への広がりを防ぐフェンスも設置されています。

四国電力

四国電力には坂出発電所、阿南発電所、橘湾発電所、西条発電所の4つの火力発電所があります。火力発電の特徴である、出力する発電量を自由に変動させられる特徴を活かして、発電所を運転・管理をしています。特に、橘湾発電所は2000年(平成12年)に運転が開始された新しい火力発電所です。その発電機出力は4つの事業所の中で一番高く、安定した電力供給源のひとつとして期待されています。

九州電力

九州電力には石炭火力の苅田発電所、松浦発電所、苓北発電所の3つ、石油火力の川内発電所、唐津発電所、相浦発電所、豊前発電所の4つ、LNG火力の新大分発電所、新小倉発電所の2つ、計9つの火力発電所があります。地球環境問題への取り組みも積極的で、例えば新小倉発電所では、40万平方メートルの敷地面積のうち25%以上が緑化されています。