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電気会社水道局ガス会社情報

アンペアの種類



電気の単位としてよく使われる言葉にはいくつか種類がありますが、混同してしまう人も多いでしょう。ここでは単位の整理と「契約アンペア」について解説します。

電気に関する代表的な単位

電気に関する代表的な単位
ボルト(V/電圧)
ボルトとは「電気を押し出す力」を表したもので、国によってその強さが異なっています。日本は通常100Vが使用されますが、アメリカなどでは120V、韓国では220Vとなっていますが、このボルト数が大きい程大きな電圧となります。ホースにつないだ水で例えるなら、蛇口を大きく開いて勢いよく水が出てくる強さを示します。
アンペア(A/電流)
アンペアとは、「電気の流れる量」を表し、これが大きければそれだけ多くの電力を使うことができます。上記の例に当てはめれば、ホースの太さや流れる水の量に相当し、このアンペアの数値が高ければ、たくさんの電気製品を同時に利用することができます。
ワット(W/電力)
実際に消費される電気量を示したものがワットで、白熱灯などでよく見かける数値で、この数値が大きい程電気を多く使用し、照明器具などではこの数値が高ければ明るい光を発することができます。1W(電力)=1A(電流)×1V(電圧)という公式が成り立ちます。
ワットアワー(Wh/電力量)
実際に電気を使った量を表すのがワットアワーです。電力量は、電力量(Wh)=電力(W)×使用時間(h)で表すことができ、例えば100Wの電球を10時間使用すると、消費電力量は100(W)×10(h)=1,000Wh=1kWh(キロワットアワー)となります。このkWhという単位は、電力会社から送られてくる電気料金の明細書に使用量として記載されています。

契約アンペアとは

電力会社との契約では、まずどれだけの電気を使用するかということを想定して契約アンペアを決めます。基本的に電力会社はこの契約アンペアから基本料金を算定し、それに実際に使用した量を加算して料金を計算し、契約アンペアが低い数値なら基本料金は安く済みますが、その分同時に使用できる電気機器は少なくなります。逆に契約アンペアが高ければ、それだけ多くの電気製品を使用できますが、基本料金は高くなり、機器の使用が少なければ無駄にもなります。電力会社の定める契約アンペアは、10A、15A,20A、30A,40A,50A,60Aと段階的に別れており、家族4人が暮らすような家庭では40A前後の契約が一般的です。一人暮らしなどであれば契約アンペアは15Aから20Aもあれば十分な場合もありますが、例えば夏場などでエアコンをかけながら電子レンジや炊飯器を同時に使用すると瞬間的に契約アンペア以上の過負荷が発生しブレーカーが落ちることがあります。冷蔵庫などは24時間使用する機器ですし、エアコンや照明器部なども長時間使用する部類に含まれます。掃除機やアイロン、ドライヤーなど短期間の使用でも電力消費の大きな電気製品をどう使っているかなど、暮らしている人数やライフスタイルを考えて契約アンペアを決めることが大切です。電力会社は契約しているアンペアに適合した配電線や変圧器を各契約者に設置しており、ブレーカーは契約者の電気の使いすぎを防ぐために動作するだけでなく、地域全体の電力量を調整し安定的な電力の供給を計る上で重要な装置とも言えます。