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世界のガスの需要



どんな国でガスの使用量が多く、またどんな国で生産量が多いのでしょうか。ここでは、世界各国のガス事情について紹介します。

ガスの使用量が多い国は

ガスの使用量が多い国は

近年主流となっている天然ガスの消費が最も多い国はアメリカです。次いでロシア、イラン、中国、日本、カナダ、イギリス、ドイツ、サウジアラビアと続きます。

2011年(平成23年)における各国の消費量は、アメリカが6,901億立方メートル、ロシアは約4,246億立方メートル、中東全体で4,031億立方メートルとなっています。

日本は1,055億立方メートルで、カナダやイギリス、ドイツよりも使用量が多く中国と同じくらいとされています。この数値の差は、天然ガスの用途が国によって異なるからで、日本の場合は、火力発電の燃料の5割が天然ガスを使ったものです。ところがカナダの場合、メインとなる発電方法は水力発電で、天然ガスを利用する火力発電は2割未満となっています。またカナダでは天然ガスが採掘でき、採掘できた天然ガスを各国に販売しています。

ガスの生産量もアメリカがトップ

また、世界で最も多くガスを生産しているのもアメリカで、シェールガスの発見で、2009年(平成21年)以降、世界一のガス大国となりました。続くのはロシア、カナダ、イラン、ノルウェーと続きますが、アメリカ、ロシアの生産量がダントツで多く、3位のカナダはロシアの約4分の1とかなり差があります。生産量は次の通りです。アメリカは6,513億立方メートル、ロシアは6,070億立方メートル、カナダは2137億立方メートルとなっており、アメリカの生産量の多さが目立ちますが、地域別で見た場合、実はヨーロッパやロシアが多く、世界全体の約30%を占めています。

最もガスを輸出している国はどこか

世界で最も多くガスを輸出している国はロシアで、世界全体の21%を占めます。次いでノルウェーが約9%、オランダが約5%です。アメリカは生産量のわりに輸出が少なく、わずか約4%にとどまっています。これは、国内でどの程度ガスを使用しているかということと、国の経済を何によって動かしているのかということが関係しています。ノルウェーは1人あたりの電気使用量が世界最高ですが、発電の主力は水力です。ノルウェーではガスの他に石油も産出されますが、電気は水力発電でこと足りているため、ガスや石油ともに輸出用として扱っています。