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北陸ガスの特徴



北陸ガスは新潟市、長岡市、加茂市、三条市、燕市、南蒲原郡田上町を営業エリアとする、東証2部上場企業の一般ガス事業者です。北陸・甲信越地方を代表するガス会社でもあり、北陸ガスの拠点がある新潟県は、全国屈指の天然ガス採掘地域でもあります。ここでは北陸ガスの特徴などについて紹介します。

新潟県産の天然ガスで注目を集める北陸ガス

新潟県産の天然ガスで注目を集める北陸ガス

北陸ガスは、「北陸」と名は付くものの営業エリアは新潟県の主要地域のみにとどまり、上場企業のガス会社の中では、それ程大きい規模の会社とは言えませんが、それでも北陸ガスは、知る人ぞ知る日本を代表するガス会社です。その理由は、日本最大の「国産天然ガス」を供給しているガス会社という特徴を持っているためです。北陸ガスは日本海沖にあるガス田を1947年(昭和22年)から開発してきました。現在、日本最大の産出量(日本国産の天然ガスにおける7割の算出量)を誇る「南長岡・片貝ガス田」を有し、パイプラインを通して天然ガスを県民に提供しています。日本のガスは、海外から輸入に頼るLNG(液化天然ガス)が96%を占めますが、国産かつパイプラインを通して直接、県民にガスを供給しているのは北陸ガスだけです。この自社開発による天然ガスの供給は、輸送時のコストや二酸化炭素(CO2)排出量を抑えることができるという利点もあり、そのため、ガス料金が全国でもトップクラスの低さとなっています。

家庭用コージェネレーションシステムにも注力

北陸ガスでは、「マイホーム発電システム」として知られる家庭用コージェネレーションシステム「エネファーム」の販売にも力を入れています。2013年(平成25年)には、累計稼働台数が1,000台を突破し、北陸地方ではトップクラスの販売実績を誇っています。家庭用コージェネレーションシステムは、わずか1キロワット程で稼動できる小型ガスエンジンによって発電機を回し、電気を発生させるのと同時に、ガスエンジンから発生する熱を利用して、貯湯タンクに温水を蓄え、給湯や暖房などに利用できるという優れものの自家発電システムです。北陸ガスは、この家庭用コージェネレーションシステムに加え、再生可能エネルギーである太陽光発電を組み合わせる「ダブル自家発電」の普及に力を注いでいます。

北陸ガスの自然災害対策

北陸ガスは、1964年(昭和39年)の新潟地震、2004年(平成16年)の新潟県中越地震など過去に幾度となく大きな地震を経験していることから自然災害対策の強化を図っています。特に製造設備や球形ガスホルダーなどの施設では巨大地震にも耐えうる基礎工事や建築資材を取り入れている他、ガス漏れの原因となる導管の破裂に対応するため、従来の折れやすいアルミ製導管から、地盤が変動しても柔軟に変形するポリエチレン製の導管を採用するなどして、ガス漏れ事故の対策などに努めています。