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四国ガスの特徴



四国ガスは、愛媛県今治市に本社を置くガス事業者です。四国4県の県都(愛媛県松山市、香川県高松市、高知県高知市、徳島県徳島市)を中心に、9市4町に都市ガスを供給している四国地方唯一のガス事業者です。

四国地方の経済を支える一大エネルギー会社

四国地方の経済を支える一大エネルギー会社

四国では、今治市や松山市などを中心とする瀬戸内海側の主要都市が「瀬戸内工業地域」を形成しています。瀬戸内工業地域は、新しい産業都市として注目されており、四国ガスでは家庭用だけでなく産業用エネルギーの供給にも力を注いでいます。中でも、山が多い地形にある四国において、都市ガスの導管が敷設されていない地域に対して、直接LNGローリー車から天然ガスを供給する「LNGサテライト供給」というサービスが注目されています。

四国ガスは、四国地方のほぼ全域に対して1社で天然ガスを供給していますが、四国の人口は全国比で約3%(約400万人)にすぎないということもあり、ガス供給で不便が起きたことはまだありません。四国の域内総生産(GDP)もまた全国比で3%程度であることから、四国の経済力は全国でも平均的だということが言えます。つまり、ガスの必要性や1世帯当たりの消費量も全国平均並みであるということが言えるでしょう。

ただし、瀬戸大橋やしまなみ街道など交通網が整備され、本州との交流がより盛んになってきたことから、四国の経済状況は上昇傾向にあります。そのため、エネルギー消費も上向きで、四国ガスにおける従業員1人当たりのガス販売量は2010年(平成22年)には、年間7万2,000立方メートル増加しました。

ガス会社でありながら発電所を3つも開設

四国ガスのグループ会社・四国産業株式会社は2013年(平成25年)12月、香川県坂出市に「坂出太陽光発電所」を開設し運用を始めました。四国ガスはこれまでにも、愛媛県松前町の「松前太陽光発電所」及び同今治市の「今治太陽光発電所」を運用しており、計3機による太陽光発電を行なっています。実は、四国ガスのようにガス会社が発電所を運用することは珍しいことではありません。というのも、四国ガスを含め多くのガス事業者では、ガスを使って自家発電ができるシステム「エネファーム」を販売しています。自家発電が可能になり余剰電力を生み出すことができれば、余剰電力を電力会社に売ることができるので、電気代を節約できますが、多くの余剰電力を生み出すためには、エネファームと太陽光発電(ソーラーシステム)と組み合わせることが重要で、さらに環境にも優しいことが分かっています。そのため、ガス会社は太陽光発電事業に力を入れるようになりました。特に四国地方の4県は、全国トップクラスの日照時間を誇っているため、太陽光発電所事業は非常に有効なプロジェクトとして期待がかかっています。