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小樽運河のガス灯



小樽運河は北海道小樽市にある人気の観光スポットとなっており、夕暮れ時には63基のガス灯に明かりが灯り、歴史を感じる倉庫群や水路・光の演出で趣のある景観を作り上げます。1996年には、都市景観100選にも選ばれた人気スポットで、季節を問わず多くの観光客が小樽運河の景観を堪能しています。

物流の拠点「小樽運河」の過去の賑わい

物流の拠点「小樽運河」の過去の賑わい

1923年に完成した小樽運河は、多くの船が出入りする北海道開拓の玄関口として活躍していました。「埋め立て式運河」と呼ばれる方法で造られ、沖合を埋め立ててでき上がった水路は、緩やかに湾曲している形状が特徴となっており、大きな船を沖に停泊させて、小さな台船で倉庫の近くまで行ける水路として造られたので、水路の脇には多くの倉庫が立ちならび、物流拠点として栄えました。

運河から観光スポットへの変貌

多くの人々で賑わった小樽運河ですが、第2次世界大戦後、栄えていた姿を一変させます。港の埠頭岸壁が整備されたことで役目を失い、小樽運河は使われることなく放置されてしまいます。長年放置されたことで水路にはヘドロがたまり、悪臭を放つ程衰退してしまいました。小樽運河が生まれ変わったのは、1983年に開始された小樽市による埋め立て整備事業によるもので、運河の一部は道路へと変わりましたが、保存された運河は散策路や景観などが整備され、観光スポットとして変貌を遂げました。石造りの倉庫群は当時のままの姿でレストランとして再利用され、人気のスポットのひとつとなりました。

小樽運河と言えばガス灯

小樽運河に設置されているガス灯は63基となっており、2灯式のガス灯が全長1,140mの水路に沿って並べられ、レトロな印象を与えています。ガス灯の設置は1983年から始まった小樽運河の整備工事のときに行なわれ、生まれ変わった小樽運河の代名詞として人気を集めています。

小樽運河の昼と夜

小樽運河では、夕暮れ時からガス灯がともり、倉庫群にはライトアップなどが施されており、ガス灯の点灯や倉庫群のライトアップは1年中行なわれていますので、季節ごとに景観を見比べてみるのも良いでしょう。ライトアップの時間帯は時期やエリアによって多少異なりますが、多くのシーズンで18時~24時まで観ることができます。小樽市のホームページにも観光案内のページがありますので、旅行の際には事前にライトアップの時間を調べておくと良いでしょう。

小樽運河のイベント

小樽市では「小樽雪あかりの路」というイベントが行なわれています。小樽市内の各所で「あかり」をテーマに様々な催し物が行なわれ、小樽運河でもイベントならではの楽しみが用意されており、雪あかりの中での小樽運河の景観はオススメのひとつです。