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東京都水道局の特徴



東京都水道局は、東京都内の各地域へ上水供給や工業用水の供給などを行なっている地方公営企業であり、日本最大の人口を誇る巨大都市に安心して水を供給できるよう「安全でおいしい水プロジェクト・東京水」などを展開しています。

東京都水道局の概要

東京都水道局の概要

東京都水道局の給水範囲は、23区及び多摩地区の一部からなるおよそ1,200平方キロメートル超の区域です。浄水場は各地に複数設置されており、水源は大きく、利根川・荒川水系と多摩川水系の2つに分かれています。

江戸時代に遡る、東京の水道の歴史

東京における水道の歴史は古く、江戸時代にまで遡り、1590年、徳川家康が幕府を開いた際に開設された「小石川上水」が、その起源とされています。当時の水道管は石や木で作られており、最終的には井戸に通じていて人々はそこから水をくみ上げて利用していました。

東京の水道の創設

東京で近代的な水道の敷設が開始されるのは、明治時代に入ってからであり、当時、水供給の要となっていたのは神田上水と玉川上水であり、1911年にようやく完成した近代水道は、玉川上水を利用したものでした。さらに、大正から昭和時代初期になると、水道の拡張事業が次々に行なわれていきます。

世界有数の水道システムへ

第2次世界大戦終戦後、復興期を経て日本は高度経済成長期に突入し、時代の流れを受けて、東京は首都として急激な発展を遂げました。それに伴なって水道の需要も一気に高まり、浄水場の増設や配水網の整備などが急務となったことから、東京の水道施設は非常に高い能力を保有することとなり、その規模においても世界有数のものとなりました。さらにその後も技術力の向上を図り、世界に誇る安心・安全な水道として、高度浄水処理技術の導入や、水道施設の耐震化、配水ネットワークの構築などに取り組んでいます。

東京都水道局の事業内容

東京都水道局の事業は、大きく2つのカテゴリに分けられており、工業用水の供給を行なう工業用水事業と、一般的な生活用水を供給する上水事業です。

工業用水道事業について

もともとは、地下水の過剰利用によって発生する地盤沈下を防止するための行政施策として開始されたものであり、地下水の利用を規制し、それに代替する用水供給を東京都水道局が行なってきました。地盤沈下の抑制という目的はほぼ達成されましたが、近年では逆に工業用水の需要が減少しており、施設経営に余剰が出ているため事業の廃止も検討されています。

安全でおいしい水プロジェクト

その他、東京都水道局では、一般向けのプロジェクトなどを通して、水道水の安全性を伝えるとともに、その取り組みを随時発信しています。