ご希望の電力会社・水道局・ガス会社情報を無料で検索できます。

施設リサーチ/ホームメイト・リサーチTOP

パブリネット
電力会社・水道局・ガス会社
トップページへ戻る
トップページへ戻る

電力会社・水道局・ガス会社 用語集(や行)



公共施設やインフラ施設に関する施設情報を検索できる「パブリネット」が、電力会社・水道局・ガス会社に関する用語(や行)をご紹介します。私たちの生活に深く関わっている電力会社や水道局、ガス会社は、縁の下の力持ち的な存在ですよね。そんな電力会社・水道局・ガス会社のことがよくわかる当用語集をご活用下さい!

約定書

約定書とは、お互いの約束事を取りまとめた物を記載して当事者の間で取り交わす証書のことを意味する。なお、液化石油ガス法では、LPガスの販売契約を締結した際にはLPガス販売事業者が需要者に対し、取引方法等を記載した書面を交付することになっている。その交付書面にガス設備(LPガス容器、ガスの供給側配管、消費側配管、コンロなど)の所有関係が記載されており、その書面を約定書・契約書または覚書と言う。ちなみに契約書はお互いの契約に関する事項をまとめた物で、正確には約定書と契約書は区別されている。また、金融機関が取引先に対してなんらかの融資をする場合、約定書は必ず締結しなければならない。これは金融機関が融資先と行なう取引内容、基本条件を規定した契約書で、契約方法は金融機関と融資先の両方が調印する方法と、債務者が金融機関へ差し入れる方法の2種がある。

有効水量

有効水量とは水道用語で水道使用上有効に使用された水量のことを指し、総配水量から漏水等の水量を除いた物。給水量の分析を行なう場合には有効水量と無効水量に分類され、有効水量はさらに有収水量と無収水量に区別される。使用上有効と見られる水量を有効水量と言い、メーターで計量された水量もしくは需要者に到達した物を認められる水量、事業用水量などを有効水量と呼ぶ。有効水量は「有収水量+有効無収水量」で求めることができる。なお、貯水槽や受水槽を満たしている水のうち実際に使用できる水量のことも有効水量と呼ぶ。この場合の有効水量は、高架水槽方式では基準水面と吐出口までの水量を、圧力水槽方式では圧力水槽内容積2/3以下の水量を有効水量とし、ポンプ方式で水源をポンプより低い所に設ける場合は、フート弁より取水に際して渦の発生により空気を吸わないようにサクション管の径Dの1.65倍以上の水位を有効水位の下限として計算する。

有効率

有効率とは浄水場から送られた水が途中で漏水することなく、どれだけ有効に利用できたかを示す指標のことを指す。有効率は給水する水量と有効水量との比率で「有効水量÷給水量×100(%)」で算出することができ、普及率は水道がどれだけ普及しているかを示す指標で、給水人口/総人口で算出される。なお、有効率のベースとなる有効水量とは、メーターで計測される有収水量に有効無収水量という見積りの水量を加算した物である。厚生労働省が2004年(平成16年)に策定した「水道ビジョン」によれば、「計画的な施設更新等による有効率の向上について、現在給水人口 10 万人以上の大規模事業においては 98%以上、現在給水人口 10 万人未満の中小規模事業においては 95%以上とすることを目指しつつ、計画期間内における適切な目標を設定する」と、有効率の向上について目標が設定された。

有収水量

有収水量とは料金計算の対象となった水量のことを指し、使用上有効とみられる水量のことを意味する。有収水量は有効水量から料金の対象とならない管洗浄水量などを除いた物で、販売単価は有収水量1立方メートル当たりの平均の料金単価で計算され、水道料金/年間有収水量で算出される。なお、有収水量は下水道で処理した汚水のうち不明水を除いた使用料収入の対象となる水量のことを言うが、下水道にはマンホールや枡などからの雨水などの流入や、無届けの排水設備工事による汚水の流入による不明水が考えられる。そのため水道事業者は不明水の減少に努めている。ちなみに有収水量1立方メートルあたりの汚水処理費を表した数値が汚水処理原価であり、汚水処理費=使用料収入とすることが健全な下水道財政に向けた経営と言える。

有収率

有収率とは有収水量を給水量で除した物のことで、供給した配水量に対する料金徴収の対象となった水量の割合を意味する。有収率は「計画有収率=計画一日平均有効有収水量÷計画一日平均給水量」の式を用いて算出することができ、有収率の高低は直接水道事業の経営に影響するために有収率を高いレベルに維持することは水道事業者にとって大きな責務と言える。なお、日本では有効率と有収率、つまり配水量と有効に使用された水量と料金メーター検出量の比率を水道の経営管理指標として重視しているが、海外水道事業ではLeakage Rate=漏水率、もしくはNRWR(Non Revenue Water Ratio)、すなわち料金未徴収水率で管理するのが一般的である。

油田ガス

油田ガスとは、油田から原油に伴って生産されるガスのことを意味する。広義には油田地帯で含油地質系統から産出する可燃性天然ガスを指すが、狭義においては油田において原油に伴って産出する物を示す。地下に存在する原油にはガスが溶解しており、地上に汲み上げられて圧力が下がると、その溶解ガスが遊離して油田ガスとして生産される他、地下の油層内ですでに遊離してガスキャップとして存在してそのガスが生産される場合もある。なお、油田ガスは石油系ガスやケーシングヘッドガス、随伴ガス(Associated Gas)とも呼ばれることも。ちなみに油田、ガス田、油ガス田は、地下に存在する炭化水素の状態で便宜上分けている物で、明確な定義はない。地下で油分が多い場合は油田と呼び、地下でガス分が多い場合はガス田と呼び、油ガス両方の場合は油ガス田としている。

油入開閉器

「油入開閉器」とは「オイルスイッチ」、または「POS」とも呼ばれ、電路の開閉を絶縁油中で行なう開閉器のこと。鉄箱内の油の中に接触子を持つスイッチで600ボルト配電線に数多く採用されていたが、油が可燃性であることから柱上での爆発事故が相次いだため、1973年(昭和48年)に通商産業省(現在の経済産業省)が“高圧受電設備の施設指導要領”として架空電線路の柱上施設には使用してはならないと通達。それ以降は油を使わない開閉器への切り替えが促進され、このことを電気業界では“オイルレス化”と呼んでいる。ごく一部を残して第1柱のオイルレス化はほぼ完了しているが、ビルや工場構内においては依然「油入開閉器」が相当数残っている。

洋上風力発電

洋上風力発電とは主に海洋上における風力発電のことを意味し、海の上に風力発電用の風車と発電システムを筏で浮かべてアンカーで固定し、そこから発電と給電を行なうための発電施設のことを指す。風力発電は風という自然かつ無尽蔵のエネルギーを利用することができるが、地上の場合は大型の風車を設置する場所が限られる点、微風の場合は発電ができない場合がある点などのデメリットがあった。しかし陸地に比べて風が強く、さらに風車を数多く設置できる海上に風力発電施設を設けることで上記のデメリットを克服したと言える。ただし、洋上風力発電には海上に浮かべるというその性質ゆえに軽量化と小型化は不可欠であり、また海上にあるためにメンテナンスが困難である。こうした問題点の克服に現在様々な研究開発が進められ、軽くて丈夫、かつ小型の風車の開発も実現可能な段階まで進んでいる。

揚水発電

揚水発電とは水力発電方式のひとつ。発電所の上部と下部に調整池を作り、夜間などの電力需要の少ない時間帯の余剰電力を使用して下部調整池から上部調整池へ水を汲み上げておき、電力需要が大きくなる昼間の時間帯に、上池ダムから下池へ水を導き落とすことで発電する仕組みである。揚水発電の特徴は発電のみを目的としていないという点にあり、電力需要及び供給の平準化を狙う蓄電を目的に、調整池の水を利用して電力を位置エネルギーとして蓄える巨大な蓄電池、あるいは蓄電所といった役割を担っている。なお、揚水発電はエネルギー効率や蓄電容量、設備寿命、コストといった各種要素のバランスの面から見ても、現在のところ最適に近い電力貯蔵方法であるとされる。そのため電力の安定供給には不可欠な設備だと言える。

溶存酸素

溶存酸素とは水中に溶け込んだ酸素のことを意味し、河川・湖沼の水質計測においてpHと並び重要な環境指標とされている。湖沼などでは赤潮などの影響で植物性プランクトンが大量発生した結果、水中の溶存酸素が極端に消費され、溶存酸素不足により魚介類が窒息して大量死する例もある。また、近年では細胞培養プロセスにおいても培養液の溶存酸素管理もされている。溶存酸素を測定するには、基本となる化学分析法(滴定法)、電気化学分析法(隔膜電極法)及び光化学分析法(蛍光法)があり、一般的に最もよく用いられているのが気化学分析法(隔膜電極法)。気化学分析法(隔膜電極法)とは酸素の透過性に優れた隔膜を用いて透過した酸素濃度を電極で検出する方法で、隔膜電極法において電極で検出する方法に2種類(ガルバニ電極法とポーラログラフ法)あり、それぞれメリット・デメリットがあるために適宜使い分けられている。

余熱除去系

余熱除去系とは、原子炉が停止した後に、炉心より発生する崩壊熱及び構造材の顕熱を除去・冷却するための系統のことを指す。原子炉は地震などの理由によって停止した後も、燃料の中に蓄積した核分裂生成物により熱が発生する。原子炉の安全のためにはこの熱を冷やす必要があり、その冷却のための設備として余熱除去系や原子炉機器冷却系などが設置されている。なお、余熱除去系は崩壊熱除去系と呼ぶこともあり、沸騰水型原子炉の場合は炉停止後の崩壊熱を除去する停止時冷却モードに加え、原子炉隔離時に原子炉圧力を制御または減少させる蒸気凝縮モード、圧力抑制プール水を冷却する圧力抑制室プール水冷却モード、燃料プール水を補助的に冷却する燃料プール冷却モードなどの運転モードが備えられている。

4大都市ガス会社

4大都市ガス会社とは、東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、西武ガスと言う、4つの都市ガス事業者のことを指す。この4つの都市ガス会社はその会社規模と都市ガスの供給範囲で大手とされ、総じて「四大事業者」と称される。なお、一般社団法人日本ガス協会の役員はこの4大事業者から選ばれている。4大都市ガス会社それぞれが都市ガスを供給しているエリアは、東京ガスが東京を中心に関東一帯、大阪ガスは大阪を中心に関西一帯、東邦ガスは名古屋などにまたがる会社であり、中部系統のガス会社でもっとも有名、西武ガスは福岡に置かれている会社であり、九州を中心として事業を展開している。ちなみにこれらの4大都市ガス会社はガスを提供している範囲が決められており、それ以外の範囲に提供することはできない。

公共施設の解説ブログ【パブリログ】
「パブリログ」は、公共施設やインフラに関する情報を紹介するブログです。
投稿ユーザ様募集
掲載施設様様募集

投稿ユーザーの方へ

投稿ユーザーに登録する

投稿ユーザーに登録される方は、
「投稿ユーザーに登録する」ボタンを
押して下さい。

ホームメイト・リサーチ公式アプリ ピカ写メのご紹介!
「ピカ写メ」アプリの機能をご紹介。ダウンロードはこちらから!
施設のお役立ち情報「生活施設辞典」
生活施設に関する、知っておくと便利な情報・役に立つ情報が満載!

施設リサーチ/ホームメイト・リサーチは、
モバイルでもお楽しみ頂けます。

スマートフォンからも、サイトをご覧頂くことができます。

タブレットでもご覧頂けます。
施設リサーチ/ホームメイト・リサーチ
ご紹介ページ

いつでもどこでも「施設リサーチ/ホームメイト・リサーチ」サイトへ一発アクセス!
タブレットやスマートフォンから弊社サイトへすぐにアクセスできる便利なボタンを設定できます。