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電力会社・水道局・ガス会社 用語集(ら行)



公共施設やインフラ施設に関する施設情報を検索できる「パブリネット」が、電力会社・水道局・ガス会社に関する用語(ら行)をご紹介します。私たちの生活に深く関わっている電力会社や水道局、ガス会社は、縁の下の力持ち的な存在ですよね。そんな電力会社・水道局・ガス会社のことがよくわかる当用語集をご活用下さい!

ライニング鋼管

ライニング鋼管とは、強度的に優れ衛生的であるという特徴を持つ硬質塩化ビニルやポリエチレンをライニング加工した鋼管のことを意味する。ライニングとは物体の表面 または内面を定着可能な物質、及び物体で比較的厚く覆う表面処理のことで、ライニング鋼管のライニングには防食処理のためにエポキシ樹脂塗料が用いられている。ライニング鋼管のライニング剤がエポキシ樹脂塗料になる以前はモルタルライニングやタールエポキシ樹脂を使っていたが、塗膜性能や水質に対する安全性といった面から1989年(平成元年)から水道用液状エポキシ樹脂塗料とその塗装方法が規格・規定され、エポキシライニングを施したライニング鋼管が使われるようになった。

ラバーカップ

ラバーカップとは棒の先にラバー(ゴム)でできた半球状のカップが付いた器具で、トイレの排水口や風呂場、台所の流し台などの排水管のつまりを治すために用いる。ラバーカップという名称の他に吸引カップや通水カップなどと呼ばれるが、一般的には「スッポン」「パッコン」など通称で呼ばれることも多い。ラバーカップが有効な排水管の詰まりは、水溶性の物が詰まった場合や水圧不足の場合である。なお、ラバーカップには和式便所用と洋式便所用があり、洋式便所用の物はカップの先端が筒状になっており、便器のゼット穴と呼ばれる部分に対応している。使用法は、ラバーカップを排水口に密着させて押しつけることでラバーカップ内の空気を出し、ラバーカップを上方向に強く引っ張る。この動作を何度か繰り返すことにより詰まった物を吸引する。

ランキン・直膨組み合わせ方式

ランキン・直膨組み合わせ方式とは、液化天然ガス(LNG)の-162℃の低温を利用した冷熱発電で用いられる方式のうちのひとつを意味する。冷熱発電にはいくつかの方式が存在するが、ランキン・直膨組み合わせ方式はランキンサイクル方式で気化した天然ガスで膨張タービン発電機を動かす方式のことで、ランキンサイクルとは、 ボイラ(蒸気発生器)と蒸気タービン(蒸気機関)を主たる構成要素とする 熱機関の理論サイクルのこと。なお、ランキン・直膨組み合わせ方式は、ランキンサイクル方式で気化した天然ガスで膨張タービン発電機を動かす仕組みとなっており、現在日本国内では5基が稼動しており、計36,400kWの定格出力がある。

力率

力率とは交流電力の効率に関して定義された値のことで、皮相電力に対する有効電力の割合のことを意味する。力率は電圧と電流の位相差の違いを比率で示した物で、国内で生産及び流通している電気機器の大半がコイル成分でできているために、電圧よりも電流が遅れている「遅れ力率」状態となっている。遅れ力率によってロスする電力を含んだ電力は皮相電力と呼ばれ、皮相電力は有効電力と無効電力を含んだ見掛けの電力を示しているので、力率が判明していれば、有効に消費した有効電力と消費されない無効電力を知ることが可能。なお、電熱器などの電気機器の場合、電力はすべて熱に変換されているため無効電力は存在せず、力率は1となる。そのため、もし電力がすべて有効に消費されている場合、力率は1となりもっとも高効率と言える。

リニアモーター

リニアモーターとは平板状の構造をもつ電動機で、一般的なモーターが回転運動をするのに対し、リニアモーターは基本的に直線運動をする。 リニアモーターを応用した技術の代表的な物が「リニアモーターカー」であり、これはニアモーターにより駆動する鉄道車両のこと。なお、リニアモーターが一般的な回転式モーターと比較して優れている点は、軸受や減速機がないため駆動系をコンパクトにできるため、回転式モーターを置くだけの空間がない場合に使用可能である点。回転する車輪(輪軸)を伴わない非接触走行の場合にも適用できる点が挙げられる。リニアモーターには動作原理により「リニア誘導モーター」「リニア同期モーター」「リニア直流モーター」「リニアステッピングモーター」など、様々な種類がある。

流通合理化

流通合理化とは、商品が消費者に届くまでの過程の無駄を省くことを意味する。例えばLPガスの場合、輸入または国内生産されたLPガスは複雑かつ何段階にもなった流通過程を経て需要先へと配送される上、販売事業者が日本各地に約2万2,000社と多大な数に上る。そのため企業間提携などによって複数のLPガス充てん所を統廃合した上、統合後のLPガス充てん所を共同して活用するといった「石油ガス配送合理化推進事業に係るもの」という資源エネルギー庁による補助制度があり、LPガスの流通合理化を図っている。なお、1990年代には2,700カ所以上あった充てん所も徐々に減少。これには充てん所や配送センターの流通コストを削減するために、流通合理化が急速に進んだという背景がある。

ルクス

ルクスとは光の強さを表す単位のひとつで、1平方メートルあたりの照度のことを意味する。ルクスと同様に光の強さを表す単位に「ルーメン」があるが、こちらは「光束(こうそく)の単位」であり、電球などの照明器具から発せられる光の量を表す。なお、照明に照らされる場所や部屋の明るさは「照度」と呼ばれ、「ルクス(lx)」あるいは「ルーメン毎平方メートル(lm/㎡)」で表現される。ルクスとルーメンの2つは同じ物で、それは「1平方メートルの広さに対して1ルクスの照度を確保したい場合、1ルーメンの光源が必要となる」と考え方となる。ちなみに太陽光の日平均は32,000ルクス〜100,000ルクスであり、労働基準法で定められたオフィスの照度は750〜1,500ルクスとされている。

レーザー加熱

レーザー加熱とは光を増幅して放射するレーザーを利用した加熱装置のことで、小さな点にエネルギーを集中できることを生かして精密溶接や溶断などに利用されている技術を意味する。レーザー加熱の利点は・非接触で溶接する物自体に負荷を与えない・狭い場所や高密度実装でも溶接や溶断が可能・メンテナンス性が高いといった点が挙げられ、新しい技法として注目を集めている。なお、レーザーはレーザー加熱のような工業分野以外にも幅広い分野で利用されており、医療分野の「歯科用レーザー」や「レーシック」、科学分野の「レーザー各癒合」や「レーザー走査顕微鏡」などに加え、身近な物では「レーザーポインタ」や「レーザーマウス」などがある。

零相変流器

零相変流器とは英語の頭文字を取って「ZCT」とも略され、地絡故障時に流れる零相電流を検出するために用いられる変流器のこと。通常の変流器が2相なのに対し零相変流器は3相であるのが特徴で、零相変流器には巻線形、貫通形、分割貫通形の3種類があり、一次巻線と二次巻線をモールドしたコイルモールド形、巻線から鉄心まですべてをモールドした全モールド形の2つが巻線形零相変流器に区分される。なお、貫通形零相変流器は、円形の鉄心の全周に二次巻線を巻き付けてモールドした物で、一次導体を持っておらず、母線やケーブルを貫通させて一次導体と同じ役割となる。また、円形一体型となっているため、既設のケーブルや母線に取り付けるのは困難。

冷熱発電

冷熱発電とは冷熱を利用した発電方法のことを指し、冷熱発電に使われるのは液化天然ガス(LNG)である。冷熱発電は常温よりも低い温度による温度差のエネルギーを回転力として取り出し、発電機を回す仕組み。基本的な原理としては火力発電や原子力発電と同じように、液体を熱で温めて気体にし、これを使ってタービンを回して発電するが、低温で熱交換を行なうこの発電には、水よりも沸点が低いプロパンガス等が中間熱媒体として利用されている。なお、約-160℃のLNGはタービンを回し終えた気体を冷やして液体に戻すために利用され、その熱交換によりLNG自体も温められる。タービンを回すために液体を暖めて気体にする熱源としては、常温の海水が使われる。

レジコン

レジコントは「レジンコンクリート」の略。レジンコンクリートとは、セメントコンクリートの結合材であるセメント水和物は一切使用せず、合成樹脂(液状レジン)によって骨材や充填材を練り混ぜて固めた材料のことを意味する。レジコンという素材は高強度や高耐食性に富んでいるということに加え、磨耗に強く長寿命である、高い水密性を有する、電気絶縁性や振動減衰性と言った特性を持っている。また、レジコンは高強度で超早強性の材料であるため、製品の薄肉化、軽量化が図れ、製造・輸送・設置の工程において、鉄筋コン クリート製品に比べて、CO2 排出量を大幅に削減し、地球温暖化防止に貢献することができる環境調和性の高さも大きなメリットだと言える。

レントゲン

レントゲンとはX線撮影のことを意味し、整形外科をはじめとした各医療機関や空港の手荷物検査などでよく用いられる技術である。レントゲンはX線の透過性を利用し体の内部構造によって減弱さ れて出てくる差をフィルム上に黒化の差(コントラスト)として捉える撮影技術で、X線透過性の大小は、一般に原子番号、密度、厚さが大である程透過性が悪くなる。なお、X線は電磁波の一種で光の波長より短く、目に見えないが物質を透過する能力を持っており、X線が透過してきた物を「黒」、透過しないところを「白」で表現した物がレントゲン(X線)写真。ちなみに1895年(明治28年)に初代ノーベル賞受賞者でもあるドイツの物理学者、レントゲン博士が初めて発見したことから、X線を「レントゲン」と呼び、X線を使った写真を「レントゲン写真」と呼ぶようになった。

ロウ付け

ロウ付けとは銅管を接合するための方法のひとつで、銅配管ロウ付けのことを指す。ロウ付けを行なう作業員はガス技能講習修了証またはガス溶接作業主任者免許のいずれかを取得している必要があり、その理由は酸素アセチレン、酸素プロパントーチといった酸素と可燃性ガスを使用するからである。ロウ付けの方法はまず加熱から始め、銅管が赤みを帯びて適正温度になったらロウを差す。差しロウは2段階に分けて行ない、第一段階は浸透作業。これは隙間にロウを十分吸い込ませるために継手を重点的に加熱しなければならない。続く第二段階はフィレット形成作業で、この作業は真上から下側に向かって行なう。なお、加熱を行なわずにロウ付けするのは悪い例として挙げられ、加熱をしないでロウ付けをした場合はなじみが非常に悪く、隙間にロウが入らないために非常に悪い状態となる。

漏電

「漏電」とは、本来電気が通るべきルートを外れて電気が流れる現象のこと。通常の電気配線や電気機器は電線被覆や筐体プラスチックといった絶縁体で導体の周りを囲っているため電気が漏れ出てしまうことはないものの、絶縁体の劣化により電気が絶縁体を貫通して漏れ出てしまうケースや、絶縁体の表面が汚れや湿気を帯びたため、そこを伝って電気が漏れ出てしまうケースがある。こういったケースを漏電と呼び、実際に起きている漏電の原因は、電線が傷ついたり老朽化したりして被覆がはがれるなどの理由によって起こる事例が多い。他にも、防水性がない電気器具が水を被るなどしても漏電は起きる。漏電によるデメリットは電力の損失だけでは済まない。漏電は感電や火災といった深刻な事故の原因で、中には致命的な障がいが残る場合や死に至る場合も。もし漏電が発覚した場合は、基本的に電気工事店や電気管理技術者に連絡して点検してもらうのが一番安全かつ確実だと言える。

漏電遮断器

漏電遮断器とは、漏電遮断器を取り付けた部分以後の配線や電気機器に絶縁の低下(または破壊)が生じて漏電した場合に、すみやかに電気をとめて災害の発生を防いでくれる安全装置のことを意味する。感電や火災など、漏電による災害の多くは、漏電遮断器が取り付けられていれば防止することができる物で、電気を安全に使用するためには必要不可欠。漏電遮断器を適切に作動させるためには、電気回路の電圧、電線の太さ、過電流遮断器の容量及び、電気使用設備の規模に対応した形や特性の物を選んで取り付けることが重要である。なお、気器具の故障(漏電)による感電災害を防止するには、漏電遮断器を取り付けるとともに、その電気器具の外箱などの金属部分に接地(アース)を付ける必要がある。

炉頂圧発電

炉頂圧発電とは、高炉ガスの排出時の圧力でタービンを回す発電方式のことを意味する。炉頂圧発電は製鉄所において高炉の排ガス圧力を活用して発電するシステムで、炉頂から出るガスをパイプで回収し、2〜3気圧くらいから常圧(1気圧)に減圧する際の膨張力でタービンを回して発電する仕組み。1974(昭和49)年11月川崎製鉄所が水島製鉄所の2号炉で、出力8700キロワツトの炉頂圧発電装置を設置したのが始まりで、その後続々と各社が導入した経緯を持つ。なお、1979年(昭和54年)以降急激に増加し、1989(平成1年)には37基存在し鉄鋼業の自家発電量の15%を占めるが、その普及はほぼ限度に来ている。

600Vビニル絶縁電線

600Vビニル絶縁電線とは、一般電気工作物、電気機器用配線や盤内配線に用いられる一般的な絶縁電線のことを指す。600Vビニル絶縁電線には「IV(Indoor PVCの略)」と呼ばれる一般電気工作物、電気機器用配線、盤内配線に用いられる最も一般的な絶縁電線と、「HIV」と呼ばれる一般電気工作物、電気機器用配線、及び盤内配線に用いられる絶縁電線があり、HIV電線はIV電線に比べ耐熱性に優れており、許容電流も大きく取ることができる。IV電線は接地用の電線や、スイッチ・コンセント類の渡り線として使用されており、V電線の絶縁体最高許容温度は60℃で設定されている。一方HIV電線は2種ビニル絶縁電線と呼ばれ、IV電線よりも耐熱性能が向上しており、許容電流を20%程度大きく確保でき、かつ周囲温度が高くても正常な送電を行なうことができるビニル絶縁電線。耐熱仕様の盤内配線や、防災設備への電源供給の際に、耐火措置と合わせて使用されることが多く、最高許容温度は75℃までとなる。

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